過去の記事で少し触れたのですが、デザインの仕事をしていたことがある ますです。
現在の主な生業というと事務職っぽいこと。
えぇ?事務かぁ、地味だな。はい。そうね。
正直、小学生の憧れの職業にはランクインしないでしょうね。
事務
字面がもうなんだかねって感じだ。
事務よりもデザイナーって肩書きの方が華があるようね見えますよね。カタカナだし。
『JIMU』こうすれば『MUJI』みたいで少しはいいかもしれない。
「なろうぜ、JIMU女(ジムジョ)。」
求人情報誌さん、こんなコピーはいかがでしょう?
絵を描くのが幼い頃から好きでやっと好きなことに携わる仕事に就けた私ですが、その後いろんなことがあり転職をくり返してきました。
なかには会社の倒産などというアクシデントもあったり。
そのあたりの話もそのうち書くことになりそうですが、それはまた別の機会に。
ちなみに今は知人に頼まれてデザインやイラスト制作の仕事をすることもある。会社という組織の中でデザインをやっていた頃よりも、制作に対して情熱を傾け楽しみながら制作できている。
営業を通さず自分が直接クライアントと接し要望を聞けるので望んでいるものが伝わってきやすい。そういうことも楽しみながら出来る理由の一つかもしれない。
打ち合わせなどは直に会う以外にもメールやLINEなどでも行える。便利な時代だ。
無意味な組織の慣習などに縛られて居心地悪く働いていた頃よりもよっぽど、好きな事を楽しみながら出来ている。
せっかく入ったのだからとキツイ職場で無理して頑張っている人もいると思う。
地味に見えるかもしれないけれど、JIMU女やってても楽しく生きていけるよ?
フリーランスでやってくという生き方もあるだろうし。
いろんな選択肢がある事、忘れないでね。
いろいろ書き出したらまとまらなくなりそうなので今日はここまで。
枡からMASUに移動しているのですよ。実は。気がついてました?