アリトークにドキドキ。又吉直樹のヘウレーカ!を観て

おはようございます。ますです。

現在前日22時台。

このくらいの時間帯はEテレの落ち着いたトーンが心地よく、見ていることが多いのですが、先ほど『又吉直樹のヘウレーカ!』を観ました。

『なぜ行列するのか?アリの行列のメカニズム』についての内容でした。

そもそも、ますは昔〜昔、床がアリ一面になるという恐ろしい夢を見てから、アリのことは得意ではありません。ミミズも不得意です。意外とビビりなんです、私。

 

ではなぜ苦手なアリのテレビ番組を見たかというと、先日ブロガーの荻窪人 (id:ogikubojin)さんがちょうど、アリについて取り上げられていたからなんです。

ogikubojin.hatenablog.com

このアリシリーズの記事を最近読んだこともあって、アリについて嫌いながらも興味が湧いてEテレの番組「ヘウレーカ!」も見てしまったわけです。

 

ヘウレーカ!では、アリの研究をしている九州大学准教授の村上貴弘先生が又吉直樹にアリの行動について実験も交えて解説してました。う〜んマニアックな内容。主な内容はこんな感じでしょうか↓

  1. アリはなぜ行列するのか?
  2. 行列からはみ出すアリについて
  3. 奇跡の遭遇 一生に一度の結婚飛行
  4. 農業するアリ、ハキリアリの社会 

 アリが行列を作っているのには、餌を探して歩いたところに道しるべフェロモンを残していくのですが、餌を見つけて巣に帰る際にはその道しるべフェロモンを強く残して帰るらしいのです。そのフェロモンを嗅ぎつけて他のアリも餌のありかを知り、結果行列を作り、餌を運ぶ。アリはフェロモンや匂いを使って情報を伝えあっているんです。

 

面白かったのは、その行列から外れるアリというのがいて、なぜそんなアリがいるのか。人間も社会の常識的な考えから外れて行動を起こす人っていますよね。

アリにおいて行列を外れる意味というのは見つけた餌はみんなが運べばいつかは枯渇するので、道から外れて新たに餌を探すという役目を担っているということらしいのです。人間の社会においても、新しいことを始める時にそれを排除しない社会というのが大切だとまとめられていました。う〜ん深い。

 

そして一生に一度のアリの結婚飛行。オスアリはこの飛行をして交尾を終えたら死んでしまうのですね。儚い。女王アリもこの一度の交尾を終えたら羽を落として土の中で産卵の役に徹します。アリの社会は使命感でいっぱいだねぇ。

 

最後に「農業するアリ、ハキリアリ」についてです。

こちらの種類のアリの社会はとても進化していて、役割分担がものすごい。

葉っぱを切って

巣に運んで

運んだ葉にキノコの菌を植えつけて

菌を育て餌にする。

運ぶ際も葉っぱに乗って寄生バエを追い払ったり

行進する仲間のアリを敵から守ったり

女王や幼虫の世話をしたり

ものすごく労働が細分化されている。

労働によって体の大きさも違うんです。

さらに驚いたのは、このハキリアリ、アリ同士が会話をしているということで研究中らしいです。美味しい葉っぱとまずい葉っぱとでは鳴き声が違ったり。

なんだかとても深い。

アリ、深い…。

 

荻窪人 (id:ogikubojin)さんもアリとヒトの社会に焦点を当てて記事にしてましたし、このタイミングでアリの記事。興味を掘り下げた記事の書きぶりにアリ嫌いの私も思わず続きを読みたくなる内容だったので「う〜ん、荻窪人さんバズるんじゃ?」と、勝手ドキドキしてます。荻窪人さん、こんな感じで勝手にがっつり言及してしまいました。ご迷惑でしたら削除します。m(_ _)m

え?アリでドキドキした話じゃないの?

うちの周りもアリが発生し出してきたので、家に侵入してくるのかとドキドキです!

夢で見たあの光景が現実化しないように対策を取りたいと思っています。

では、また!